このエリアの釣り期は、主に初秋から中秋。夏期に減水した状態から、ダムゲートのオーバーフローの状態に増水するまでの間がポイントが多い。お助け岬、520Pでは過去50上の実績があるし、赤土ではモンスターが目撃されている。ほぼ1日中日陰となる520Pは、盛夏の逃げ場としても人気がある。石碑下は道路から下りた先端もよいが、上流側に上がった所もおもしろい。赤土は、日中は本湖向き、ナイターは国木原のワンド向きに竿を出す人が多い。山田橋下は、春の満水時はワンド側の岩場がよい。減水したら本湖側にポイントが移るが、かなりハードな地形で、15m以上のロープがいる。 |
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